だいぶ見劣りしちゃう

林真理子原作の不倫小説「不機嫌な果実」が、約20年ぶりにドラマ化された。不倫小説の最高傑作と謳われただけあって、すごく面白い作品だと思う。

当時のドラマでは、石田ゆり子が主役を演じてた。まだハタチそこらの私でも、エセクシーなドラマだなと感じる。

今回は栗山千明が主役。スタイルもいいし綺麗なんだけど、セクシーさで言うとだいぶ見劣りしちゃうね。

石田ゆり子の清純な人妻像の中にある女の部分が、たまらなくそそるのだ。しかしながら、現在アラフォー既婚の私にとっては、当時とはまた違う気持ちで観ている。

それはなによりも、主人公の気持ちと自分の気持ちが、重なり合う部分があるからだ。今でこそ不倫はさほど珍しい事ではない。

「倫ならぬ恋」だからこそ、男と女それぞれにドラマがある。そんな想いを胸に秘めながら、見進めたいと思う。