部屋探しを切り上げ時
部屋探しどうするー?困ったなー、目星は全部回ったからねぇ。だけどさ、こうなりゃ次行ったところで決めない?この部屋探しを、終わらせてーからさ。
「いえ、最悪な物件ならどうすんの?」でも、どこも似たよーな感じ、一応リスト入れたとこなら、大丈夫!過去の私ら信じよ!
「えー・・・信頼の結果、全滅だったぜ?残り一個」それへ賭けるわけさ。残り物には、福があると言う。
「そらねぇ」決まり!お目当て場所へ、レッツゴー!そんで到着。「ここは・・・何ぞや?」へ?アパート?「築年数やばそー!地震きたらアウトじゃね?!やめよーぜ」
はは、心配性だな。部屋探しはね、風呂トイレ、家賃で決まる。うん狭苦しーけど、合格点?「バリバリ赤点、あたし嫌!」駄目、ワガママ許しません。
「ルームシェアよ?私にも権利が」いつまで部屋探しする?時間ねーのに?「ぐぐ・・・困る。もう寮出る時期。手続きせんと」
じゃ迷う暇ありません、ここでOK。「はぁ・・・不安爆発」